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理事長所感 12月

山の都地域の皆様に於かれましては、日頃より当会議所運動へのご理解、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

さて、11月は11月第一例会(事業案協議)として、2012年度の事業案に対して会員が有意義に協議・意見交換が出来る場を提供し、2102年度の甲府青年会議所活動をより充実させるために、総務委員会が設営・動員を行い、大勢の会員の出席のもと開催されました。
会員の今日に至るまでの青年会議所活動経験から、2012年度の活動方針及び事業内容について協議・意見交換を行え、参加された会員に理解いただくことが出来たと思います。
皆様方に於かれましては、2011年度同様、2012年度も西川一徳理事長率いる甲府青年会議所の活動にご支援・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

いよいよ12月になり「温故創新」 ~“未来”をつくる“ひと”をつくる~ をスローガンに掲げて活動させていただきました2011年度の甲府青年会議所も、いよいよ最終版となりました。12月は、2011年度の集大成として、2回の例会を予定しております。

12月3日(土)には12月第一例会(卒業式)を開催いたします。
今年度は27名の卒業生がおり、卒業生にとって新たな人生へのスタートとなるこの日に、青年としての「英知」と「勇気」と「情熱」を持って果敢にチャレンジし様々な事業を通じて得た貴重な経験や活動に対する想いを現役会員に継承していただき、今後の活動の飛躍につなげるとともに、卒業生にはひとりの地域住民として今後も「明るい豊かな社会」の実現という共通の目的を胸に新たな第一歩を共に歩み始める場とし、「温故創新」をテーマに開催いたします。

そして、12月10日(土)には、2011年度最終例会になる12月第二例会(総会・アワード・納会)を開催いたします。
2011年度の甲府青年会議所は、全ての会員が「自信」「誇り」「優しさ」を身に付け、「故を温ねて新しきを創る」年として、また未来に約束をする年として「愛と思いやり」の心を持ち、力強く活動を行ってきました。そして、各会議体や各委員会が22回の例会と60周年記念式典をはじめとするさまざまな事業を重ね、60年目の新たな歴史を着実に積み上げていき、本例会が60年目の最後となる23回目の例会となります。
2011年度の甲府青年会議所が一年間、取り組んできた活動の軌跡をしっかりと振り返り、活動の成果を互いにたたえ合い、全ての会員が感動をすることができ、また2011年度の甲府青年会議所の「愛と思いやり」の活動をしっかりと締めくくることのできる、23回目、60年目の最後の例会、12月第二例会(総会・アワード・納会)を開催いたします。

60周年の甲府青年会議所を最高のかたちで締めくくれる様に、最後の最後まで走り続け、2012年度にしっかりとバトンを渡していきたいと思います。

短縮 URL

http://2011.kofujc.net/?p=561

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