2011年度 一般社団法人 甲府青年会議所 » 60周年統括特別委員会 http://2011.kofujc.net "未来"をつくる"ひと"をつくる「温故創新」 Mon, 26 Dec 2011 07:30:29 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.8 60周年記念式典・交流会 http://2011.kofujc.net/2011/09/13/60%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5%e5%bc%8f%e5%85%b8%e3%83%bb%e4%ba%a4%e6%b5%81%e4%bc%9a/ http://2011.kofujc.net/2011/09/13/60%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5%e5%bc%8f%e5%85%b8%e3%83%bb%e4%ba%a4%e6%b5%81%e4%bc%9a/#comments Tue, 13 Sep 2011 09:55:34 +0000 /?p=2700 Continue reading →]]> 日本で13番目の青年会議所として誕生してから本年で60周年を迎えました。ふるさと山の都と共に歩んできた60年の歴史に感謝するとともに、私たち青年世代が次の世代にしっかりとした「道標」を示していくために今後の青年会議所活動の新たな目標となる運動指針を発表する機会として、60周年記念式典を開催いたしました。

▼道徳記念事業発表と合唱
山梨県出身のシンガーソングライター清田愛未さん作詞作曲の楽曲を山の都合唱隊が元気いっぱいに歌いました。
▼開会宣言
「私たちのまちには豊かな自然があります」
「私たちのまちににはたくさんの笑顔があります」
「私たちのまちには人と人とをつなぐ絆があります」
「私たちのまちには強さと優しさがあります」
「私たちのまちには愛とおもいやりがあります」
「そして、私たちのまちには”甲府青年会議所”があります！」
小峰副理事長による開会宣言、会場全体が引き締まるほどの力強い宣言でした。
▼オープニング映像の後に理事長挨拶

藤田理事長による挨拶、甲府ＪＣ設立の経緯、発展の軌跡、そして60周年を迎えられたことへの感謝、今後の活動への思いを語りました。藤田理事長の60周年の理事長としての“おもい”が会場に伝わる挨拶でした。
▼山梨県副知事小沼様
60年の活動を礎にして今後も発展し続けて欲しいと激励をいただきました。
▼甲府市長宮島様

「“ミチシルベ”という唄非常に感動しました。この唄には“利他の精神”というテーマがあると式次第に書いてありました」と冒頭に話をしてくださり、「思いやりとは利他の精神である」ことをお話しいただきました。「人から聞いた詩ですが言いたいので言わせてください」そこで聞かせてくれた詩。心に響きました。
“青春” （Ｓａｍｕｅｌ　Ｕｌｌｍａｎｎ）
青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心，こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。宮島甲府市長、ありがとうございました。
▼甲府商工会議所副会頭

今後とも山梨、甲府の発展を目指してともに協力していきましょうとお話しくださいました。
▼スポンサーＪＣである東京ＪＣの理事長よりご祝辞、記念品贈呈

甲府JCが６０周年を迎えられるのは東京JCあってのもの。時を刻み続いてきた互いの活動を時を超えた理事長同士が称え合う姿は感慨深いものでした。
▼気仙沼ＪＣ藤田理事長の来訪。

復興支援についての感謝と復興へ向けての意気込みが語られました。
「今でも震災当日景色は目を閉じると浮かんできます」その言葉は東日本大震災の被害の大きさをわれわれに改めて伝えてくれました。また、「気仙沼復活祭」に参加した甲府JCに対してあたたかい言葉をおっしゃってくださいました。
▼理事長の言葉にて記念式典は終幕に
「山の都」の全ての人が夢ある未来を確信できるために
明日へのミチシルベとして(社)甲府青年会議所は想い、語りかけ、行動していくことを約束しました。

【未来へプロミス】

※「明日へのミチシルベ総合計画２０１１(PDF)ダウンロードはコチラ」
多くの会員も改めて先輩方や地域のありがたみを感じることの出来た式典でした。

来賓の皆さま方には､ご多忙中にもかかわりませず､かくも多数の方々のご列席を賜わり､まことにありがたく､厚くお礼申しあげます｡我々（社）甲府青年会議所の活動はすべてが順調にここまでまいれたのではございません｡好景気といわれた時代に比べ､苦しいことが多く､なるほど60年の歳月は､山あり谷ありだったと思います｡これもひとえに､本日ご列席くださいました､来賓の方々や地域の方々の絶大なご支援のおかげでございます。そのご助力が得られなかったら､今日の我々の存在はあり得なかったかもしれません｡ここに深謝いたす次第でございます｡60周年を迎えたとは申せ､時代毎まだまだ多くのことが出来ることが有り続けるはずです。活動を続け、歴史を紡ぎ、今後10年後､20年後も記念式典を催すことのできる社会に必要とされる団体でありたいです。
どうか､我々がこれから当面するさまざまの苦難をのりこえ､会員ひとりひとりが成長できるよう､従前にも増すご厚情とご指導のほどを､この機会にあらためてお願い申し上げます｡

記念式典の後は交流会としてお食事の用意をさせていただきました。
記念式典のフォトアルバムと共にご覧くださいませ。

WEBフォトアルバム

60周年記念式典フォトアルバムへ

60周年式典交流会フォトアルバムへ

60周年式典準備風景フォトアルバムへ

]]> http://2011.kofujc.net/2011/09/13/60%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5%e5%bc%8f%e5%85%b8%e3%83%bb%e4%ba%a4%e6%b5%81%e4%bc%9a/feed/ 0 60周年記念式典・交流会のご案内 http://2011.kofujc.net/2011/08/31/60%e5%91%a8%e5%b9%b4/ http://2011.kofujc.net/2011/08/31/60%e5%91%a8%e5%b9%b4/#comments Wed, 31 Aug 2011 14:59:22 +0000 /?p=2585 Continue reading →]]>

1951年4月18日「新日本再建は我々青年の責務である」という志を掲げ、戦後の混乱期に志高き17名の先輩たちが集い、日本で13番目の青年会議所として誕生してから本年で60周年を迎えました。
設立より今日まで多くのご支援ご協力をいただきました関係各位の皆様方には、心より感謝申し上げます。

私たち一般社団法人甲府青年会議所は、この記念すべき節目となる暦が還るこの年に「自信」・「誇り」・「優しさ」を身に付け「愛とおもいやり」があふれる「山の都」を未来に約束するために力強く確かな一歩を踏み出します。ふるさと山の都と共に歩んできた60年の歴史に感謝するとともに、私たち青年世代が次の世代にしっかりとした「道標」を示していくために今後の青年会議所活動の新たな目標となる運動指針を発表する機会として、60周年記念式典・交流会を開催いたします。

事業開催日及び開催場所

■開　　 催　   日　平成23年9月10日　土曜日
■開　催　時　間
第一部 60周年記念式典 / 16時00分～17時30分 (受付開始15時00分)
第二部 交流会 / 18時00分～19時30分
■開　催　場　所　アピオ甲府 (山梨県中巨摩郡昭和町西条3600　Tel:055-222-1111)公式サイトMAP

第一部 60周年記念式典 / 本館 1階 吉兆の間
第二部 交流会 / タワー館 10階 慶翔の間

お問い合わせ

一般社団法人甲府青年会議所 事務局 TEL : 055-235-5423  FAX : 055-226-9596
60周年実行委員会　実行委員長　小峰 安洋
60周年統括特別委員会　特別委員長　窪寺 晃

]]> http://2011.kofujc.net/2011/08/31/60%e5%91%a8%e5%b9%b4/feed/ 0